作業療法士、理学療法士がいるデイサービスはここが違う!
- コラム
- 2024/08/20
作業療法士と理学療法士が在籍するデイサービスは、機能訓練に力を入れている点が大きな特徴です。
理学療法士は運動機能の回復や維持を目的とした機能訓練を行います。
具体的には歩行訓練、筋力訓練、関節可動域訓練、バランス訓練、日常生活動作訓練(ADL訓練)などです。
利用者様の身体状態や機能レベルに合わせた個別プログラムを作成し、訓練を行います。
一方、作業療法士は日常生活動作や余暇活動の改善を目的とした機能訓練に力を入れています。
具体的には食事動作、更衣動作、排泄動作、入浴動作に欠かせない立ったり、座ったり、歩いたりといった日常生活における基本動作の訓練が中心です。
目的があったほうがモチベーションを維持しやすいですし、元気で若々しい生活を送ることができます。
作業療法士と理学療法士が在籍するデイサービスは、機能訓練に力を入れているため、運動機能や日常生活動作の改善を目的とした方におすすめです。
施設を選ぶ際には、どのような機能訓練メニューがあるか、個別プログラムを作成してもらえるか確認にしてみると良いかと思います。
当施設にも作業療法士と理学療法士が在籍しています。
興味がある方はお気軽にお問い合わせください。